症例の
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 この『相談事例・メンタルヘルス その1』では、以下の事例を
掲載しております。

●うつ病(大うつ病性障害)

●躁うつ病(双極性障害)

●パニック障害

●解離性障害(多重人格含む)

●プラス思考で鬱を改善





★ うつ病(大うつ病性障害) ★         page top


 そらいろでは、現在精神科、心療内科などに通院されている方に対して、心の痛みを和らげるためのカウンセリングを積極的に承っております。また、それ以外のご病気を患っている方のカウンセリングも承っております。

 ご依頼をされる場合は、必ず以下のことを事前にご連絡下さいませ。
・病歴
・通院の有無、
・医師より告げられている病名、障害の名称
・解離性同一性障害の方は分かっている人格数や
 大まかな特徴
以上は、カウンセリングの効果を高めるためにもご協力をお願い致します。



●症状(うつ病)     

 抑うつ気分と興味や喜びが無くなるのが特徴です。気分が沈んだり、日頃興味や喜びを感じていたものにも気持ちが向かなくなります。

 疲れ易く、何もするのも億劫で、気力がわきません。憂鬱感や意欲の低下は、特に午前中に強い傾向があるようです。

 睡眠障害も重要な症状です。夜中に何度も起きたり、早朝覚醒、また、反対に眠りすぎる場合もあります。

 急に食欲が減退し、体重が減ってくることが多いのですが、一部で、逆に食欲が増し、体重が増え、過眠となります。

 大半の方が不安、焦燥感、ひどく驚くなどの状態が見られます。

■治療とメッセージ(うつ病)     

 一般的には、休養と薬物療法それに精神療法を組み合わせます。

 生活上のストレス因子の数や程度を減らすことも必要で、カウンセリングの際は、まずは鬱積した感情をお聞きすることにより、クライアントさんが心にためてしまった辛い過去を吐き出して頂く事に注力します。

 次のステップとして極端に否定的な考え方の癖がついてしまっていることがありますので、少しでも前向きに、自己受容が出来るように日常生活の様々な点において、考え方を検証し、前向きになれるよう進めて生きます。


 自殺の危険性がある、食事を取らないで衰弱している、症状が急速に進行する、家で安らぐことができないなどの場合には入院が必要です。

 どうしようかな?と迷ったら事前の相談をしてみましょう。事前の相談は無料です。ご納得行くまで質問してくださいね。(^.^)

こちらをご覧ください。
鬱の方の前向きになるためのカウンセリングで嬉しい奇跡


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★ 躁うつ病(双極性障害) ★          page top
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   ・病歴
   ・通院の有無、
   ・医師より告げられている病名、障害の名称
   ・解離性同一性障害の方は分かっている人格数や
    大まかな特徴


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◆特徴(躁うつ病)     

 躁の状態とうつの状態が交互に現れる病です。一般には躁うつと呼ばれています。さらにふたつの型に分けられていて

 T型は躁とうつがはっきりと認められるタイプ。
 U型はうつがはっきりと認められるが、躁は軽いタイプ。

になります。また、現在は躁状態だけが認められるものも、いずれはうつ状態がくると考えられるため、双極性障害に含まれます。


●症状(躁うつ病)     

 気分が沈み、何をしても楽しくない状態(うつ症状)と、気分が高ぶり活動的で陽気な状態(躁症状)を交互に繰り返します。

 思考力や集中力、注意力、記憶力、判断力などは低下します。

躁症状

 気分が異常に高揚して、活動的でおしゃべにになります。会話は駄洒落や語呂合わせ、的外れが多くなります。

 妄想があり、莫大な富や権力、能力を持っていると思うこともあります。

 攻撃的になることが多く、食欲や性欲が高まり、注意力は散漫になり、睡眠時間が少なくても、あるいは眠らなくても平気です。

 夜遊びや高価な買い物、ギャンブルに走ることもあります。

鬱症状

 気分が沈んで憂鬱、あるいは日頃興味や喜びを感じていたものに気持ちが向かなくなります。

 疲れやすく、何をするにもおっくうで気力がわかない反面、耐えられないほどの焦燥感を感じることもあります。

 思考力や集中力は減退し、決断が困難になります。不眠または過眠、食欲の減退または、過食傾向が認められます。

 自責の念にさいなまれ、死について考え、自殺をほのめかしたり、実行したりします。


■治療とメッセージ(躁うつ病)    

 治療はドクターの判断による薬物療法が中心です症状に合わせて、適切な薬が処方されます。

 家族の方は、うつの時には批判や励ましを控えましょう。また、休養を勧めてあげて下さい。

 躁状態でしてしまう、浪費癖などについては、躁になる前、普通の状態のときに本人に注意してください。



■カウンセリングにおいて(躁うつ病)    

 カウンセリングにおいては、うつの状態にある時はうつのカウンセリングと同様に進めて参ります。上記うつの項目をご参照ください。

 躁状態のときは、従来薬で抑えるしかないと一般的に言われてきましたが、カウンセリングでもある程度抑えることが出来ることが臨床例でわかってきました。

 例えば衝動買いの金額が劇的に下がる

 などの効果がわかってきております。

 あまり具体的にはお話が出来ませんが(クライアントさんによって違う場合があるからです)、大まかには、

 躁の時も、お気持ちを丁寧に受け止めていくこと

を実施します。心が乾くのでその気持ちを紛らわせるために買い物に走るということを仮説として実際にカウンセリングを試みましたところ、確かに、激しい衝動買いが収まってきたのです。

 10年来の躁鬱の方であっても8ヶ月ほどで日常生活ができるようになったという事例もありますので、どうぞ希望を持ってください。


 どうしようかな?と迷ったら事前の相談をしてみましょうね。事前の相談は無料です。ご納得行くまで質問してくださいね。(^.^)


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鬱の方の前向きになるためのカウンセリングで嬉しい奇跡




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★ パニック障害 ★               page top

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    大まかな特徴


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◆特徴(パニック障害)     

 突然、理由も無く激しい不安に襲われて文字どおりパニック状態になります。パニック発作とは、『短時間で終わる強い不安・恐怖が引き起こす症状』のこと。

 具体的には動悸やふるえ、めまいなどを起こします。20歳代前半から30歳台半ばに発症することが多く、女性にやや多く見られます。



●症状(パニック障害)     

 最初の発作は何の前触れもなく、突然起こります。

 症状としては、動悸、息苦しさ、胸痛または胸部不快感、めまい、ふるえ、発汗、吐き気または腹部不快感などがあらわれます。

 手足のしびれや、皮膚が冷たく感じるなどの異常感覚もみられます。

 また、現実感がなくなり、夢の中にいるような感じ、または自分が自分でなくなるような感じ(離人症状)がします。

 発作には動悸や息苦しさがともなうため、「心臓の病気ではないか」と考える人が少なくありません。救急車で運ばれることもあります。

 二度目以降の発作も、特別な理由もなく突然起こりますが、最初の発作が起こった場所や状況下で誘発されることが多いものです。

 発作を繰り返すと、また発作が起こるのではないかと恐れたり(予期不安)、このまま気が狂うのではないか、死ぬのではないかという恐怖感に襲われたりします。

 また、自分の置かれている状況や体調について強い不安や心配があります。

 発作は通常10分ほどでピークを迎え、20〜30分続きますが、1時間以上続くことはほとんどありません。しかし、反復性があり、自分の生活や行動に支障が出てきます。

 発作の頻度はさまざまで、1日に何度もというケースもあれば、1週間に数回というケースもあります。

 パニック障害は「広場恐怖」をともなうことも多く、家の外に一人でいたり、人ごみや交通機関、デパートの中などにいると「逃げられない場所にいる」と感じ、強い不安を覚えることがあります。



■治療とメッセージ(パニック障害)    

 パニック発作が起こったときには、とにかく静かに休み、深呼吸をして気持ちを静めるようにしましょう。

 治療法として最も有効なのは薬物療法と認知行動療法で、適切な治療を受ければ比較的短期間でよくなります。

 カウンセリングにおいては、パニックに陥ってしまう過去のつらい体験などをお聞きし、認知のゆがみと言われている部分をクライアントさんと一緒に見つけることに注力します。

 何度か繰り返していくうちに、軽くなってきます。

薬物療法 

 薬物療法によって発作の頻度を抑えたり、「また発作がおこるのではないか」という予期不安をかるくしたりできます。

 発作が起こらなくなった後も、半年〜1年くらいは、薬の量を加減しながら続けます。


精神療法

 薬物療法と平行して、カウンセリングや精神療法によってストレスの内容を明らかにし、認知のゆがみを修正します。

 認知療法では、ストレッサー(ストレスの原因となるもの)に対して、いつのまにか身につけた「ゆがんだとらえ方」を見つけ出し、正していきます。

 また、パニック発作が起こったとしても時間が経てば消失し、生命にかかわらないという正しい知識を学びます。

 心身をリラックスさせる呼吸法やリラクゼーションの方法も有効ですね。

 ある程度、発作の回数が減ってきたら、少しずつ行動範囲を広げていく訓練も必要です。

 発作を怖がって消極的な生活をしていると、なかなか回復しません。

 むやみに発作を恐れて自分を追い込んでしまうと、自己暗示にかかって、さらに強いパニック発作が起こる危険性もあります。

 発作に備える心構えをもち、やり過ごすことを覚えましょう。


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★ 解離性障害 ★


 そらいろでは、現在精神科、心療内科などに通院されている方に対して、心の痛みを和らげるためのカウンセリングを積極的に承っております。また、その他のご病気を患っている方のカウンセリングも承っております。

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◆特徴(解離性障害)     

 解離性障害は、思考や感覚、行動などに混乱を生じてバラバラになり、(解離)自分を見失う障害です。

 解離はつらい体験によって深く心が傷つくトラウマに対する防衛として表れます。

 解離性障害にはいくつかの種類があります。


⇒解離性健忘

 解離性障害の中で最も多いのが解離性健忘です。男性よりも女性に多く、若い人に起こりやすいと考えられます。


⇒解離性同一性障害(多重人格障害)

 青年期後期から成人早期に発症しやすく、圧倒的に女性に多く見られます。解離性障害の中でも最も重症で慢性のものとされています。

 その他に解離性遁走離人症性障害などがあります。



症状(解離性障害)     

⇒解離性健忘

 強いストレスやトラウマに直面したとき、個人的記憶を失ってしまいます。新しい情報を取り入れる能力は保たれていて、健忘以外の機能障害はありません。

 三つのタイプがあります。

 局限性健忘…一定期間の記憶を失う
 全般的健忘…名前を含めて過去の全ての記憶を失う
 選択的健忘…特定のことがら(思い出したくないことなど)に関する
          記憶を失う。


⇒解離性遁走(とんそう)

 強いストレスやトラウマに直面したとき、自宅や職場から突然いなくなってしまうものです。


⇒解離性同一性障害(多重人格障害)

 一人の人物の中に、二つ以上の人格が現れます。主人格と、それ以外の人格(交代人格)と呼んでいます。

 人格の交代は突然起こります。そのとき頭痛を訴えたり、意識を失ったりすることもありますが、何の症状もなく入れ替わることもあります。

 主人格には、交代人格が表に出ていた時、重要な行動の記憶が抜け落ちています。

 しかし、殆どの場合、他の人格の存在には気づいているようです。また、それぞれの性格や行動、対人関係などについて記憶している場合もあります。

 また、異なった人格が互いに、友人、仲間、敵対者などと感じていることもあります。

 各人格は性別、年齢、性格が異なり、固有名を持っているケースが多いようです。


⇒離人症性障害

 自分の心や体から離れてまるで、外部の傍観者か操り人形などになった感じ、夢の中にいるような感じがします。



治療とメッセージ(解離性障害)     

⇒解離性健忘、解離性遁走

 催眠療法や薬物で心理的抑制を和らげて記憶を取り戻す方法、精神療法などが行われます。

 カウンセリングにおいては、心理的抑制の原因となっているものをカウンセリングにおいてお聞きし、つらい状態の緩和を図ります。


⇒解離性同一性障害

 催眠療法や薬物で心的外傷体験を思い出してもらったり、別の人格を引き出したりする方法がアメリカでは一般的です。

 日本では、催眠療法はときには症状を悪化させることもあるという理由から、慎重に行われています。

 精神療法では、患者さんを支持し、励ましながら人格の再統合を目指し、人格間のコミュニケーションを促します。

 また、幼少期のトラウマ体験を思い出すことが出来る人格を探し出します。人格を統合することが最終目的とは限らず、お互いの人格が好ましい協調関係を維持できれば、そのまま共存していくこともあるようです。

 カウンセリングにおいて

 これらの人格統合をカウンセラーが主体となって行うことは通常はありません。通常は医師が主体となって行われます。

 カウンセリングにおいては、あくまで人格間のコミュニケーションを促進したり、各人格の方のつらいお気持ちをお聞きし、主人格との関係を良好なものにすることを行います。


 ⇒離人症性障害

 治療法は確立していません。患者の不安に対しては、抗不安薬が効果的です。

 原因追求よりも、現状改善に重点を置くほうが良いようです。



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★ プラス思考で鬱を改善 ★     ページ TOP

 これは、鬱病ということでカウンセリングを受けているAさんの実際の体験記です。Aさんから、皆さんのご参考になればということでご協力を頂き、記事にさせて頂きました。

 Aさんのご協力に深く感謝申し上げます。それでは早速ご紹介しましょう。



 Aさんという方は…

 Aさんとは、電話カウンセリングが始まってまだ2ヶ月程度でした。暫くは辛いお気持ちをお聞きしている状態が続きました。

 途中で、最近実施している変わったカウンセリングをお話ししたことがきっかけで、試してみたいということになり、早速実施しておりました。

 その変わったカウンセリングとは、恋愛カウンセリングやACで生きずらい方向けに使っている方法なのですが、自分のマイナス思考を直すために、書店で一般的に販売されている成功本を使ってカウンセリングをする方法です。

 成功本は何でもいいので、クライアントさんに選んで頂いたり、私がご提案したりして決めます。その本に書いてあることを一つ取り上げて、これができるようになりたいというテーマでスタートします。

 治療的要素の多いカウンセリングの場合、大金持ちになる、というテーマはできるだけはずします。マイナス思考を直し、鬱を軽くすることが目的のためです。

 実際に取り組んでみると、その本に書いてあることを実際に実施することがとても難しいことに気が付かれます。今まで身についてしまったマイナス思考が邪魔をするのですね。

 その一つ一つをプラス思考に転換する作業をしていきます。それは根気の要る作業です。

 ところが、この作業をしている途中、Aさんは、あることがきっかけで実家のご両親、ご兄弟と大喧嘩をしてしまい、まだ、時期尚早であるにも関わらず、仕事先を決めて家を出てしまったのです。

 もう2度と帰らないと心に決めて。

 仕事も大変でした。

 そんなある日、ストレスが溜まって、帰宅後に大量の薬物を飲んでしまったのです。すぐに緊急入院となりました。



 退院後、すぐにカウンセリングを申し込まれ、早速実施しました。

 通常、このような場合、1回のカウンセリング中ずっと、自分を責めて、本当に死ねばよかったとおっしゃる方が多いのです。

 今までのAさんも同様でした

 ところが今回のAさん違いました。

 なんだか、声が明るいのです。




 私は、様子が違うと思い、Aさんに質問しました。

 「今回のことで、どのくらいの罪悪感を感じていますか?」

 「それが…不思議なんです。あんまり感じてないんです。それどころか、なんだか、吹っ切れたように軽くて…それに…」

 と話を続けてくれました。

 Aさんによると、退院後Aさんは一旦実家にもどったのですが、実家の家族、兄弟の態度が一変しており、今までは同じようなことをすると、人騒がせと言われて責められたのに、今度ばかりは受け入れてくれたようで、とても理解があったそうです。

 更に、職場では、期待して採用した新人さんなのに、どうしてもっと配慮して教育しなかったのだ、と上司の方の呼びかけがあり、もっと新人さんを大切に育成しようという事になったそうです。
 (職場には鬱であることを報告されていないのです。)

 そして、当のご本人、普段なら、ご自分を責めて責めて、責め抜くのですが、今回に限り、そのような気持ちがなく、実家も、職場もいい結果になってしまった。

 結果オーライではいけないかもしれないが、今はとっても気持ちがいい。という事でした。

 二人で話していて、プラス思考の練習をしたからでしょうか。前向きになると小さな奇跡が起きるといいますが、そうだったのでしょうか。

 いえ、きっとそうに違いありません。そう思いましょう。それこそ前向きですね。と、いう結論になりました。


 最後に、私はAさんに、

 「何だかもう、半分治ってしまったような感じですね」

 と伝えると

 「本当だ、何だかとても爽やかです。こんな気持ち何年も味
  わってなかったです。本当に治るかも、と思えてきました。」

 と輝くように応えてくださいました。



 私も、Aさんも、たまたま偶然に起きたかもしれないこの度の事を、前向きに成れたからこうなったのだと考えることにしました。

 真相はわかりませんが、そう信じることにしたのです。その方が今後に向けて希望が持てるからなのです。



 如何でしたか。

 今回の件は、偶然が重なってこうなったのかもしれません。しかし、真相がわかりませんので、上記のように考え、Aさんが前向きになれたご褒美ですよ、きっと。と話し合いました。

 勿論否定をしようと思えば否定できることだらけだと思います。しかし、私はあえて嬉しい側面にスポットを当て、嬉しいことに注目しました。

 肯定的に受け止めることがAさんのためになると信じたからでした。


 へー、そんな考え方もあるのか

 という程度にお読み頂ければ幸いです。
 




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